腰痛、坐骨神経痛の方必見!腰と背中の張り・コリは筋肉だけの問題ではない!足からの影響が・・・
腰と背中の張り・コリは筋肉だけの問題ではない!
仕事をしていたり、運動をしたり、勉強をしていると腰や背中が凝っている、腰の筋肉背中の筋肉が張っていると感じることがあると思います。
実は、足からの影響がたくさんあります。
筋肉は一つ一つ役割があり、基本的に関節をまたいで関節を動かせるように付着しています。
僕もここまでは勉強していたので知っていました。
足から腰の影響をとろうして施術もしてきました。
だけど、足からの影響を取りきれていないことに新しい技術を使うことで気づきました。
それは新たにセミナーで学んできた技術を使うと更に足からの影響を取ることができます。
こんなにも足からの影響があったのかぁ〜とビックリしました。
何が原因なのと聞かれると骨の位置の異常と骨の〇〇。
この骨の〇〇に対しての施術方法は色々学んできましたが初めて習いました。
半年で245万円のテレビに出ている先生のセミナーでもメジャーリーガーや日本代表のサッカー選手をみている先生の講座でも聞いたことはありません。
位置がおかしいから治しましょうというのは色々な方法がありますがいくつものパターンを習ってきましたが今回学んできた技術は別格です。
骨の位置を正しい位置に整えるということはとても重要で必要なことになります。
でもそれでもまだ不調となれば骨の位置の問題だけではなくもっと深い問題があるのかもしれません。
この技術は足から背中や腰への影響だけでなく首からの影響や鎖骨からの影響など様々な部位に対してアプローチすることができます。
足から腰や背中への影響
ふくらはぎの筋肉は膝上の骨に着いている筋肉があり、太ももの部分の筋肉は骨盤と膝下の骨に着いています。
関節の部分は筋肉が重なっている部分になります。
働きは別であるけれど重なっている部分があることにより影響を与えることができます。
ふくらはぎ→太ももの後ろ→臀部(お尻)→腰・背中
上記のイラストでわかるようにいくつかの筋肉が他の部位に影響を与えることが描かれています。
このイラストはアナトミートレインという本からの抜粋になります。
この本のことは数年前から知っていて施術にも組み込んできました。
今回学んできたのはまさにこのイラストにより近づけていくために必要な施術。
それをすることでより大きな変化や影響を与えることができます。
ブログでは書けないこともあるので気になる方は是非施術を体験してください。
骨の〇〇に対しての新たな技術を使って変化した例
踵を地面に着いた状態で腰を下ろしてくる右のアキレス腱の上に張りが出るという方は、左の足の小指の位置異常と骨の〇〇を調整することで大きな変化が出てしゃがんでも痛みが出なくなりました。
この方は、左右の足の小指が隣の指の下に少し重なってしまう感じでしたが施術後に足の小指は重ならなくなっていました。
右足の問題なのに左足の小指が原因。
身体はバランスをとっているなぁ〜と改めて考えるきっかけをいただくケースとなりました。
「鎖骨」の問題これは一人だけではなくて多くの方が同じように変化が出ている施術の例です。
鎖骨の位置異常と骨の〇〇にアプローチをすると肩の上がりがスムーズになる、鎖骨の位置が変化することで胸郭に影響を与えて呼吸が深くなる、肩の可動域が上がったり、肩の痛みが減るというケースが数多くありました。
一部ですが施術での変化をご紹介しました。
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