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足が冷える!脚が痺れてきた!まずは坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアを簡単セルフチェック!

足が冷える!脚が痺れてきた!まずは坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアを簡単セルフチェック!

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足が冷える!脚が痺れてきた!まずは坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアを簡単セルフチェック!

暑さが落ち着いて寒くなってきました。

これからの季節、脚の痺れ、腰の痛み、臀部の痛みを訴えて来る方が多くなります。

最近では、腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けている方、脊柱管狭窄症と診断を受けている方が他県からも来院されています。

今回は、坐骨神経痛と腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック方法をお伝えするので是非最後まで読んでください。

厚生労働省から出されている資料もみれるようにしておきます。

厚生労働省からの腰痛予防対策マニュアルを資料はこちらをクリック→厚生労働省の腰痛予防マニュアル

厚生労働省の腰痛予防対策マニュアルを見ていただければわかりますが、

厚生労働省の腰痛予防対策には、腰痛の原因が2種類書いてあります。

1 腰椎の機能障害

2 脳の機能障害

ストレスから腰痛になる可能性があるということが研究でわかってきています。

「画像所見のほとんどは腰痛原因を説明できません。」資料にもあるように病名を言われたとしてそこが原因の100%ではない可能性があるいうことなのでそれ以外のことからも腰痛をチェックしていく必要があります。

なかなか改善していかない場合は、食生活や生活習慣の見直しも含めて検討していくことがオススメです。

僕自身も約10年前に腰椎椎間板ヘルニアという診断を受けました。

部屋からトイレまで5メートルぐらいの距離を匍匐前進(ほふくぜんしん)するぐらいで少し動くと激痛。という状態だったので腰痛の痛みはとても辛いのがわかります。

別のブログで詳しく書きます→

では本題の腰椎椎間板ヘルニアのチェック方法からみていきましょう。

 

腰椎椎間板ヘルニアのセルフチェック

下肢伸展挙上テスト(SLRテスト)があります。

脚を伸ばした状態で脚を持ち上げます。

脚に力が入らないという場合や痛みがある場合は腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。

レントゲン写真で腰椎椎間板ヘルニアだと診断されていても脚を上げても痛みが出ない人はたくさんいますのでその時は、腰椎椎間板ヘルニア以外の要素が痛みに大きく関係しているかもしれません。

脚を持ち上げていられないという場合は神経が圧迫されている可能性がとても高いので整形外科や接骨院など腰痛を診てくれる所に行くことをオススメします。

 

 

足が冷えて腰が痛い、足が痛い、痺れてきた・・・坐骨神経痛かな!?

寒いこの季節、足が冷えて腰が痛いというお話をよく耳にします。

多くの方は、ヒートテックのタイツや厚手の靴下、モコモコしているスリッパなどで対応しているのではないでしょうか!?

それでも冷えてしまうこともあります。

冷えて、お尻が痛くなってきたらちょっとピンチです。

お尻の筋肉が硬くなって、血流が悪くなっています。

血流が悪くなることによって酸素と栄養が足の細胞に届きにくくなっている状態です。

神経にも血管が通っているので血流の影響は、筋肉と神経の両方で受けてしまいます。

血流が悪い状態が続くと、

  • 痺れ
  • 痛み
  • 末端冷え症
  • 生理痛
  • 卵子の質が悪くなり不妊症
  • 足がつる
  • 足がむくむ

という問題が起こることがあります。

腰から、お尻、足に関係している神経に坐骨神経というものがあります。

お尻の坐骨神経の周辺に梨状筋という筋肉があります。

梨状筋が硬くなっていることをチェックする方法があるので是非試してみて下さい!

 

梨状筋症候群の検査

 

 

引用 プロメテウス解剖学 コアアトラス

梨状筋と坐骨神経の影響をチェックしていきましょう!

やり方は、

梨状筋症候群

イラストで楽しく学ぶ!徒手検査インパクトより

Kボンネットテストをしてみてお尻から足にかけて痛みが出たら陽性となります。

梨状筋が硬くなっていることで坐骨神経を圧迫したり、血流の障害が起きている可能性があります。

梨状筋を柔らかくしていくと動きが良くなり、痛みが減る可能性があります。

太ももの後ろ(ハムストリング)のあたりで坐骨神経の癒着があるケースもあります。

Kボンネットテストが陽性になってしまったら当院にご相談ください。

簡単にできる腰痛対策のセルフケア

僕が腰椎椎間板ヘルニアと診断されて実際に行っていたことで効果が高いと感じたことを書いていきます。

僕のケースでは腰椎椎間板ヘルニアの影響で坐骨神経のラインに痛み、痺れがとても強くありました。

循環が悪くなって足が冷えた後に足が痛くなるという感じがしていたので循環をよくしていくということを重点的にケアをしていきました。

足の冷えを抑える

足の冷えからの影響があるので足を暖かくすることも大事です。

身体では熱を手足から放出していくと性質があり冷えると手足に熱を届けないようにしてしまいます。

手足が冷えているということは酸素と栄養が手足まで届いていないということになります。

逆の言い方をすると手足に熱が届くということは全身に血流が周りやすくなるということです。

全身に血流が良くなりやすい環境を作ることが腰痛対策になっていきます。

オススメは、

レッグウォーマーを着ける

足湯をする

簡単にできることなので試してみてください。

 

 

身体を冷やさない飲み物を飲む。

僕がオススメしてもらったのはしょうが紅茶(砂糖なし)

身体が温まるのでとてもオススメです。

 

 

 

 

 

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