当院の来ている子がサッカーU-22日本代表に選出!更にバージョンアップ仙骨から身体を動かす
当院の来ている子がサッカーU-22日本代表に選出
小学生の時からみさせていただいている
古谷柊介選手 東京国際大がU-22日本代表に選出されました。
とても嬉しく思います。
本人の頑張りはもちろん家族の支えがあってのことでそれを間近でみていたのでとても嬉しく思います。
先週も来てくれたのですが、U-22日本代表の集まりの前に更なるパワーアップをさせていただきました。
仙骨から身体を動かせるようになると色々プラスになります。
僕も「仙骨から身体を動かす。」と言っている先生の動画を観ていて僕にはない感覚の話だったのでこれは学びになるかもと思い先日仙骨の使い方の講座と胸骨の使い方の講座を受講してきました。
仙骨から身体を動かす
仙骨に体重を乗せて身体を動かします。
言葉で聞いてもよくわかりませんが・・・
ただ、当院に来ている方でいうと仙骨の使い方をお伝えすると現状100%の方ができています。
なので来院していただいて僕の伝えると通りにしていただいたらできるようになります。
70代の方、脊柱管狭窄症と診断されオペをできないと言われている方でも仙骨の使い方をお伝えしてできるようになると体幹がしっかりします。
仙骨からの身体の使い方と胸骨の使い方、股関節の使い方を変えて上げると体重72〜73キロの僕が100キロ以上の方と身体をぶつけても当たり負けしませんでした。*もちろん100キロ以上の方だ僕と同じだけ仙骨、胸骨、股関節を使えたとしたら当たり負けすると思います。
四つん這いになってどのくらい耐えられるかチェックをすると、
次の動画は、仙骨の使い方と胸骨の使い方を身体に覚えさせた状態です。
このように身体がグラグラせずにしっかりします。
グラグラしている体幹では手や足をうまく動かすことが難しくなってしまうので物を持つ時やスポーツをする時に悪影響が出てしまいます。
足腰の負担に大きく関わってくるので子供から大人まで1人でも多くの方に是非仙骨の使い方を覚えて欲しいです。
以前サッカー選手に中田英寿選手が当たり負けをしなくてボディーバランスが良く体幹が強いと言われていましたが、仙骨の使い方や胸骨の使い方、股関節の使い方が上手く更に筋肉があったからではないのかなと今は思っています。
体感トレーニングはもちろんやらないよりやったほうがいいと思いますが、その前に身体、骨の使い方というところに着目して欲しいです。
どんな人におすすめ!?できるようになるとどんな効果があるの!?
今回のブログの冒頭にご紹介した古谷選手も仙骨、胸骨の使い方をお伝えしたら当たりが強くなり、ボールを蹴る力も強くなりましたのでもちろんサッカーをやっている子にオススメです。
サッカーをしている子ならボールを蹴る力が強くなるのでシュート力が上がります。
身体をぶつけた時の当たりが強くなります。
その他にも、
走ること、投げる、打つなど陸上や野球、テニス、バレーボール、ゴルフなど多くの競技に関わる技術になります。
後は産後のママ達にはとてもお伝えしていきたいです。
身体が産前産後では身体が違ってくるのに加えて赤ちゃんの抱っこの時間が長くなり身体の負担が大きくなります。
産後のママの腰痛や腱鞘炎などにも関係してくるので産後のママには是非使えるようになっていただきたい技術です。
年配の方には体幹を安定させていただいて転びそうになった時に耐えられるようになる可能性が上がります。
今回の技術は難しく考えなくて大丈夫です。
身体を鍛えるということではなく意識をして身体の使い方を認識して覚えていく作業になります。
産後の骨盤矯正をご希望の方にも基本的にはお伝えし始めているのでより身体の状態を良くしたいという方は是非この身体の使い方を覚えてより身体が楽な状態で子育てをしていただきたいと思っています。
当院では、これからも古谷柊介選手のサポートをしていきます。
夢に向かって頑張る人をそよかぜ接骨院では応援していきます。
野田市そよかぜ接骨院
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