産後これに当てはまったらすぐに産後の骨盤矯正を!産後ママが知りたい骨盤の歪み簡単チェック方法を紹介
今回ご紹介する骨盤の歪みチェック方法は男性、女性、子供、全ての人にできる検査方法です。
重いものを持ったり、スポーツをしていてパフォーマンスを上げてたいという方でこの検査が引っかかってしまうとまだまだ身体のパフォーマンスを上げることができるので是非検査してみてください。
産後ママが知りたい骨盤の歪み簡単チェック方法
今回は、新しく産後の骨盤矯正のセミナーに行ってきてご自身のお身体、ご家族のお身体の検査方法をいくつか学んできました。
今回ご紹介する骨盤の歪みチェック方法は男性、女性、子供、全ての人にできると言ってもいいぐらい簡単な検査方法です。
この検査ができない人はどこかに強い痛みがあるなどして上向きになって足を伸ばしていられない人はできないと思いますがそれ以外の方なら誰でも簡単にチェックできます。
おすすめは二人組になって検査をする人と検査をされる人に分かれて、
1 検査される方が上向きになって横になります。
2 検査をする人が検査される人の足を持って足をくっつけます。
3 手を離して足が動くかを確認します。
正常の場合は足がくっつけた状態から離れません。
今回、産後の骨盤矯正セミナーに参加していたお子さんがおられるママさんは足が拳2個ぐらい開いていました。
足が離れてしまう方が来られたので動画を撮らせていただきました。
このような大きい差が出てしまう人の方が少ないですが足が動いて離れているなと感じたらそれは股関節に外転拘縮が起きている可能性が高いので施術することをお勧めします。
動画の方は左側の施術をすることで開かなくなりました。
当院に来られる方でも足を閉じた時に勝手に足が開いてしまう方がいますがほとんどの方は気になっていないもしくは足が開いてきていることもわかっていない方もいます。
男性でも足が開いてしまう方がいるので産後だからということではありません。
外転拘縮があるとどうなるの?
動画の方も足が開いてしまっていましたがマタニティの時に腰が反ってお腹を突き出すような姿勢でいた方は特に股関節に外転拘縮がある方がいます。
股関節の問題として考えてしまいがちですが、筋膜は骨盤から腰、背中から腕へと繋がっている筋膜もあるので姿勢も悪くなり腰痛や肩こりなどの影響にも関係してきます。
産後のママさんであれば赤ちゃんや子供の抱っこもあるのでさらに身体への負担が大きくなります。
姿勢が悪いことでスタイルも悪くなってしまうし、太ももの負担が増えて足が太くなってしまう、お尻が四角形に見えてしまうといった美的な問題も出てきます。
将来股関節の問題や膝痛、足首痛、といった具合に不調をかばうことでどんどん身体のあちこちに負担が現れてしまうので早めに身体をケアしてください。
股関節の外転拘縮がなくなる、もしくは外転拘縮がなかったとしても股関節周りの筋肉が硬ければ足が軽くなって足を上げやすくなります。
色々なセミナーに行ってきて外転拘縮に対してのアプローチや筋肉を深い部分まで弛めてこなかったので今回セミナーに参加してとても軽くなり多くの方の足を軽くしていきたいと思っています。
背中や腰、首の負担も減るのでとてもおすすめです。
産後のママさんで赤ちゃん、子供がいるけどどうしよう。
みてくれる人が見つからないから行けない・・・。
そんな時は当院の保育士の資格を持つ4児のママスタッフが施術中代わりに託児しますのでご安心ください。
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そよかぜ接骨院
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