野田市立第一中学校剣道部のパフォーマンスを上げてきました!腹筋使えてる!?
野田市立第一中学校剣道部のパフォーマンスUP
4月5日に母校の野田市立第一中学校の剣道部にお邪魔させて頂きました。
4月2日に西武台千葉高校のサッカー部に行ったのでどのような状態かはある程度予想がつきました。
西武台千葉高校サッカー部にお邪魔した時のブログは→ここをクリック
剣道部の女子と男子2つに分けて施術をさせて頂きましたが身体を肩から真下に圧をかけた時にグラグラしたり下がってしまう子ばかりで女子の一人の子だけがしっかりと重力に対して応力が働いている身体でした。
2つの学校にお邪魔して思うのはおそらく1割ぐらいの子供だけが重力に対応できる身体で約9割の子供は応力がきちんと働いていないのかもしれないという結果になりました。
上記の写真のような体勢で足を頭の方に力を入れてもらっても力が入らない状態になっていました。
施術をすると力が入るようになります。
人数が16名ぐらいだったので男女ともに全員に施術をさせて頂きました。
自律神経に対して施術をしてその後体幹がもっと強くなるように腹筋の筋出力をU Pさせました。
剣道には感じる力が重要
上記の写真は手を動かして時に竹刀を触られないようにかわす練習です。
普通にやったら生徒たちは皆簡単に避けることができます。
ですが、
ここでひと工夫!
殺気が伝わらないようにしながら手を動かすと簡単に避けられたのが避けられなくなってしまいます。
身体は色々な情報を感じています。
目で見てから反応をしていると思っている方が多いですが、神経の伝達速度から考えると見てからの反応では遅くなってしまいます。
何かを感じるということが使いこなせたら剣道においてはとても大きな武器になります。
僕は、他のスポーツでも殺気を出さないでプレーができたら相手がわからない状態で動くことができるのでアドバンテージに繋がると考えています。
とてもレベルの高いお話になりますが子供達ができるようになるともっと大きな結果に繋がると思います。
野田市そよかぜ接骨院
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