産後ダイエットに重要なのは運動と食事にプラスして内臓の代謝を上げること!
産後痩せたいママ、産後ダイエットしたいママは頑張っている!
産後はみんなダイエットしたい!
産前の体型に戻したい。
妊娠して出産すると、自分の体型を変えたくなりますよね。
当院に来院されるママの中には、「産前の体重よりも今回の出産を期に痩せたい!ダイエットしたい!」というママが多いです。
当院に来られる産後骨盤矯正のママたちは、
それぞれ体重についてお悩みを持っている方が多いです。
例えば、
・妊娠前より10キロ太った。
・妊娠前より15キロ太った。
・産後は産んですぐ4キロ落ちたんだけど、そこからなかなか落ちません。
・産後一回産前の体重まで落ちてダイエット成功したんだけどその後体重が3キロ増えちゃったので来ました。
・体重は順調に落ちていてあと3キロのところから落ちなくなってしまったので産後の骨盤矯正受けに来ました。
という産後のママが多いです。
体重を減らすために食事を気をつけたり、運動をしたりとママは綺麗になるために頑張っています。
ダイエットするのに多くの人が思うことは、
「代謝を上げること」だということは皆さんが思いつくことだと思います。
運動をして筋肉を使う。
食事を気をつけることも大切ですが、
もう一つ加えたいのが、内臓の代謝を上げることです。
内蔵代謝を上げることの重要性
実は、内臓の代謝が筋肉の代謝よりも多くのエネルギーを使うので産後ダイエットにとても重要。
運動をする!
食事を考える!
という2つのことに加えて、
内臓の代謝を上げる!
ということをすることでより痩せやすくなります。
内臓の働きは、
自律神経の働きによる影響が強いです。
自律神経というのは、
交感神経と副交感神経というのがあります。
わかりやすくいうと交感神経は、背中の筋肉の硬さが硬いと交感神経の働きが強くなってしまいます。
交感神経の働きが強くなると、内臓の働きは悪くなり、代謝が落ちてしまいます。
産後痩せたい!産後ダイエットしたい!と思っている方は、背中の緊張を解消することが必須です。
痩せやすい、ダイエットしやすい身体になるということです。
産後は睡眠時間も短く交感神経が活発になっている時間が多い時期です。
副交感神経の働きは、
・睡眠
・消化
になります。
副交感神経は、
頭と仙骨という骨盤の一部の骨が関係しています。
後頭部の筋肉とお尻の筋肉の硬さが副交感神経の働きと関係が出てきます。
首の張り、お尻の硬さ、コリは副交感神経の働きを邪魔します。
副交感神経を働かせるためには、交感神経が正常に働くことです。
背中と腰の張りは、交感神経が活発になっているので副交感神経の働きが悪くなってしまいます。
当院の産後の骨盤矯正は、
交感神経、副交感神経のことも考えて施術をしています。
産後の骨盤矯正では、骨盤を閉めれば良いということではありません。
内臓の働きも産前のようにしていく必要があります。
妊娠中は、内臓が子宮の大きさの影響を受けて動きが悪くなっています。
内臓が窮屈で動きが悪い状態だったのです。
窮屈だと、血管も細くなって、酸素と栄養が届きにくくなります。
酸素が細胞に届くと、細胞の中のミトコンドリアでATPと呼ばれるエネルギーを作ります。
このエネルギーがないと代謝がうまくいきません。
痩せやすい身体、ダイエットしやすい身体には酸素が細胞まで届いてミトコンドリアがきちんと働く必要があるのです。
産後ダイエット、産後の骨盤矯正なら→そよかぜ接骨院 産後骨盤矯正ページリンク
関連記事
「産後痩せたのに母乳を辞めたら体重が増えてしまったという産後骨盤に通い始めたママの悩み」のブログのリンク
千葉県野田市花井花井266−2 K-Forum Bld.2号室
0471573982
そよかぜ接骨院