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産後の腰痛、肩こり、膝痛、背中が痛いのは産後骨盤矯正!?分からないから骨盤矯正でいい!?

産後の腰痛、肩こり、膝痛、背中が痛いのは産後骨盤矯正!?分からないから骨盤矯正でいい!?

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産後の腰痛、肩こり、膝痛、背中が痛いのは産後骨盤矯正!?分からないから骨盤矯正でいい!?

産後のママさんが身体があちこち痛くて産後の骨盤矯正のメニューでご予約いただき来院されました。

今回のケースもよくあるお話。

「身体が痛いけどメニューは何を選べばいいのかわからない。」というケースです。

産後の腰痛、肩こり、膝痛、背中が痛いくて辛いから産後だからとりあえず産後骨盤矯正を予約して来てみた!

今回のケースのお話でいくと、とりあえず予約をとって整体院、接骨院、整骨院に行くことをオススメします。

行った院で自分が今回はどんなことを望んでいるのか?をお話しください。

きっとあなたに合ったメニューを提案していただけると思います。

接骨院の施術の仕方は、各店舗で違ってくるのでどのような効果や施術を求めているかによって選ぶ院は変わってきます。

今回は、

「身体が痛いけどメニューは何を選べばいいのかわからない。

産後の腰痛、肩こり、膝痛、背中が痛いくて辛いから産後だからとりあえず産後骨盤矯正に来てみた!」というケースを

当院ではどのようにしているかということでお話ししたいと思います。

まずは、日本助産師会で産後はどのように考えているのかということを読んで下さい。

引用

4)必要な産後ケア  4 人に 1 人にまで増えた高齢出産は、20 歳代の出産に比べて出産による体の ダメージ、睡眠不足や疲労からの回復が遅く、ストレスもたまりやすい。  産後うつは、夜間の授乳などによる疲労が症状の悪化につながることがあり、 77 妊娠期 1分娩期 2産褥期 3 パートナーや家族、周囲のサポートがあれば予防、軽減、改善できる。産後の母 親の体に受けているダメージの大きさを周囲が理解し、母親は少なくとも産後 1 か月はしっかり休養をとり、児の安全(虐待予防)にも注意が必要であるため、 育児環境を整えることが大切である。

引用元:妊娠中の標準的な健康教育 – 日本助産師会

日本助産師会でも産後のケアが必要と書いてあります。

疲労により産後うつにもなることがあると記載されています。

出産経験があればわかると思いますが、産後のママは身体を酷使されている状態です。

疲労だけでも産後うつに繋がるかもしれないと記載されています。

さらに身体が腰痛、肩こり、背中の痛み、膝痛といった痛みがあれば身体が辛いことは明らかなので、まずは身体を元気にしていく行動をしていくことが重要になります。

メニューは身体を元気にする整体!?産後だから産後骨盤矯正!?

身体を回復させるような施術がいいのか?

それとも産後骨盤矯正で骨盤を閉めたりくびれやヒップアップのような美容に関する施術をしていくのか?

という選択になります。

当院では、産後の骨盤矯正でも痛みについても時間を割いて施術をしていきますが、身体の状況によっては骨盤を閉めるよりも身体を少し元気にさせてから骨盤矯正のメニューにしませんか?とご提案させていただくこともあります。

身体と施術に求める効果によってケースバイケースなのでよく先生と相談してみてください。

週2回通っていただき身体が痛い時は、身体の回復をまずはさせる整体をしながら、産後骨盤矯正をしていくというケースもありますし、最初の数回は整体で腰痛、肩こり、膝痛、背中の痛みにアプローチしていき痛みが減ってきた段階で産後骨盤矯正に移行するというケースもあります。

「産後はダイエットもしたいし、体重も戻したい。身体も疲れてるけど授乳があって寝れないしどうしたらいいの?」このようなお悩みは産後のママの多くが持っています。

中には、多くのママができているのに私だけうまくできていないんじゃないか?とネガティブな感情を持ってストレスを感じているママも多くいます。

身体を整えて痛みがなくなってくると色々と変わっていきますのでまずは身体から整えていくいきましょう!

 

産後の背中の痛み、腰痛、膝痛、肩こり原因は!?

ママの身体の痛みの原因は、抱っこをしていることが一番影響があります。

ママが赤ちゃんを抱っこしないというのは現実的ではありませんので、

産後のママは、痛みを感じたら早く身体のケアを始めることが重要です。

抱っこをすると、自分の体重の以外に赤ちゃんの体重が加わります。

抱っこをして上下に揺らしていると膝に負担がかかります。

膝の痛みは、大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋などが筋疲労を起こしていることが多いです。

上下の揺れを骨盤や腰を使って安定させようと負荷がかかっています。

産後は、リラキシンというホルモンの影響で靭帯が緩んでいる状態なので関節を支えるためにも筋肉が働くことで硬くして安定させようとしているので筋肉は硬くなりやすい時期になります。 

抱っこをしている時は、胸の大胸筋、小胸筋や腕の筋肉を使いますが、背中の広背筋なども使っているので腰にも影響が出ます。

捻る動きは、腹斜筋を使うので腹斜金も硬くなっていることが考えられます。

反り腰になっている人は、腸腰筋の硬さが影響していることが多いです。

もちろん、反り腰の場合は、姿勢の悪さなども関係してくるので腰だけの施術ではなく範囲の広い施術を行うことが重要です。

産後のお悩みはお気軽にご相談ください。

 

千葉県野田市、流山市、柏市、埼玉県春日部市、吉川市、越谷市、茨城県坂東市、守谷市など市外、県外からも来られる野田市そよかぜ接骨院

千葉県野田市花井266−2 K-Forum Bld.2号室

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この記事は僕が書きました。

代表 

岡本 如弘

千葉県野田市そよかぜ接骨院 院長

Gyne-co Labo整体スクール千葉校 校長

Gyne-co Labo整体スクールリンク

イネイト活性療法 講師

Internal tuning®︎主宰

柔道整復師

4児の父。

地域の皆さんが元気になるような活動をしています。

妊活から産後まで女性の身体を整体を通してケア。

子供達の将来の夢を叶えるためのお手伝いとしてスポーツのパフォーマンスUP整体も行っている。

 

 

 

 

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