足がだるい!姿勢を綺麗にしたい!運動のパフォーマンスを上げたい!肩こり腰痛へのセルフケア
今回は施術の時に何かいいセルフケアないの?と聞かれたときに今一番オススメしたいセルフケアをお伝えしていきます。
- 浮腫んで足がだるい。
- 猫背の姿勢をキレイにしたい。
- 運動のパフォーマンスを上げたい。
- 腰痛
- 肩こり
- 外反母趾
- 内反小趾
- オスグッド
- ひざ痛
- 股関節痛
色々な人にオススメできるセルフケアになっています。
足は身体の土台となる部分なので足の調子が悪いと身体全体に悪影響を及ばします。
例えば、ふくらはぎが硬くなってしまう方であれば、ふくらはぎをもみもみしてもあまり変化が出ないのであれば足の裏が硬いことによってふくらはぎの筋肉を緩めにくくしているのかもしれません。
ふくらはぎの筋肉は足の裏と関係のある筋肉だからです。
ふくらはぎが柔らかくなると第二の心臓とともふくらはぎは言われているので血液循環も良くなっていきます。
血流がよくなれば全身にいい影響が出ます。
血流のこともありますが筋膜で繋がりがあるので下半身から上半身にも影響がでますので是非試してみてください!
では、一石二鳥も三鳥にもなるセルフケアをご紹介します。全部でケアは全部で4つあるので、1つずつイラストと動画を交えてご紹介していきます。動画だけでもわかるよという方用にブログの最後に①~④を通してやっている動画も貼り付けますのでご活用ください。スタッフも絶賛の気軽にかんたんにできるセルフケア。皆さんもこれを機にぜひやってみてください。
さっそくセルフケアをはじめていきましょう
①まず指の下にある骨の部分をしっかり持ちます。
次に親指から順番に、指を軽く引っ張りながらグルグル10回ずつまわします。
ポイントは、指の下の骨を動かないようにしっかり持つこと。
そして指を軽く引っ張りながらまわすこと。少し引っ張ることで回しやすくもなります。
次に行く前に、皆さんは知っていましたか?
足の指と指の間に筋肉があることを。次はこの指と指の間の筋肉を動かしていきます。
では指と指の間の筋肉を動かしていきましょう。
②これは動画を見た方がわかりやすかな?イメージはシーソーみたいな感じ。イラストのように手の親指で足の指と指の骨を支えながら、ギッタンバッコンする感じです。これも10回ずつ行います。
さて次は足の裏のケアです。
③足の裏から指の骨に沿って、指先から踵の方へグッグッと手の指で押していきます。
ここでポイント!このケアをする時は、下記の写真のようにつま先が倒れるように足のスネから足の甲がぴーんと平らになるように固定します。これが正しくできていると、正しくできていない時と比べて押した感じが違います。(正しくできてるとしっかり入った感じがします。個人差はありますが簡単にいうと痛いですw)
上記動画でも院長がお話しされていますが、足の裏はふくらはぎの筋肉と腱が繋がっているのでふくらはぎも変化してくれます。実際体験したスタッフもセルフケア4工程が終わった後、ふくらはぎまで軽くスッキリしたように感じました。
では最後のケアにいきましょう。
④最後もクルクル足をまわしていきますよ。まわすのはこちら。
足の側面。親指下にある骨からぐい〜と骨に沿って踵の方へ横移動していくと・・・ポコっと段差があります。その段差部分を手でガシッと持って、もう1つの手で先ほどの出発点(親指の下にある骨)周りと手の親指と人差し指でガシッと掴むように手で足をしっかりつかみます。
足の指側の手をグルグルと10回まわします。イラストの赤い線(関節があるところ)を動かすようにまわして最後のケアもおしまいです。
【セルフケア①~④フルバージョンはこちら】
回数はあくまでも目安なので多くやっても問題ないありません。
毎日やってもらってもいいですし、一日に何度かやっていただいてもOKです!
野田市そよかぜ接骨院
千葉県野田市花井266-2 K-Forum Bld.2号室
0471573982