生理痛・女性の腰痛・妊活・産後骨盤矯正に使える子宮へ施術を学んできました!
7月の上旬に大阪の産後の骨盤矯正のブラッシュアップセミナーを受講して来ました。
女性の身体にとても重要な施術です。
「今日は生理中で頭痛がして気持ち悪い。」
という方に子宮への施術をすると「施術後から、翌日、翌々日と調子が良く過ごせた」と感想を頂きました。
色々な講座に行っていますが子宮へのアプローチでこのような方法は初めてだったのでビックリしました。
効果も出ているので女性には有効な施術だと思います。
骨盤の中にある子宮
子宮は骨盤の中にあり、靭帯と膜に支えられています。
骨盤の影響を膜と靭帯は受けるので、間接的に子宮の位置にも影響していきます。
子宮は女性の身体の中心にある臓器です。
身体の中心はとても重要です。
子宮に栄養を与えている血管は子宮を支える膜と靭帯にとても影響があるので子宮への影響を考えると膜と靭帯、骨盤の骨が関係してきます。
骨盤は筋肉が付いているので骨盤に付いている筋肉の硬さも悪影響してします。
直接的な影響ではないですが、間接的に少しずつ影響を与えています。
子宮の血流を改善していくことは産後はもちろん妊活中の方、生理痛の方にもとても影響があります。
どうして腰の痛みが子宮にアプローチをすると減る可能性があるの?
骨盤内にある臓器はわかりやすくいうと腰や骨盤のところに関係がある腰髄、仙髄と言われる脊髄から神経が支配しています。
その為子宮や卵巣の状態は腰の腰髄や骨盤の仙髄に状況が伝えられて痛みや不調を感じるのです。
腰や仙骨に対してアプローチをして腰髄、仙髄に影響を与えることもできますし、腰髄、仙髄から子宮や卵巣にも影響を与えることができます。
子宮に対しての施術をしてみて女性の場合は結構な確率で腰に影響が出ているなと感じます。
上向きで寝て膝を立てて寝た時に膝を左右に倒す動きをすると子宮に対しての施術前と施術後では膝の動きが良くなります。
生理痛・女性の腰痛・妊活・産後骨盤矯正で何かできないかとお考えの方は是非一度子宮へ施術を体験していただきたいです。
*産後の骨盤矯正をお考えの方は、身体のケアと一緒に身体の使い方を考えて欲しいです。身体の使い方についてのブログはこちらをクリック!
野田市そよかぜ接骨院
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