治療してもなかなか治らないのには理由があった
慢性的な疾患や症状がありますがこれらはなぜ治らないのでしょうか!?
勉強してきてわかったことは、「良くならない人が理由があって良くならない。」ということです。
ではなぜ治る人がいるのか!?
この違いについてお話します。
治らない理由
治らない理由は、身体が治る準備ができていないということです。
準備!?
ACミランの本田選手がよく口にする「いい準備をして・・・」
ってことができていないのです。
では具体的な例を出してみます。
「いつも食べられる有名レストランに行ってコース料理を頼んだのですが途中でお腹がいっぱいで食べられませんでした。」
というケースについて考えてみてください。
なぜこの人は料理を全てたべられなかったのでしょうか!?
理由は準備不足です。
この時の準備とは料理全部を食べられるだけのお腹の空いた状態にしていなかったということです。
治る準備ができていないとどうなるのでしょうか!?
治る準備ができていないと受けた施術の効果をすべて受け取ることができません。
(補足 そもそも治療効果を出すまで変化を出すことのできる人がとても少ないということを学びました。)
仮に40%までしか受け取れない人に100与えても受け取るのが40%なので変化するのは40%なわけです。
よく考えてもみたらあたり前なことですよね・・・
治る準備をするには
治る身体への準備はどうしたらいいのか!?
ズレている身体の状態を変化させたら変わります。
ここでのズレている状態とは骨格を治す矯正を受ければいいというわけではありません。
ここでのズレとは
「スイッチが間違えているところを正しくしてあげる」
ような感じです。
ここができないと根本からの治療ができないということです。
肩こり、腰痛でもヘルニアでもここから治療の準備を皆さんにはしていただきたいと思います。
セミナーで勉強しているとたくさんの事が学べて楽しいのと同時によりいい施術をして地域の方のお力になりたいと思います。
そよかぜ接骨院
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