友達の車に乗っていたら交通事故に遭いむちうちになりました|野田市そよかぜ接骨院
友達の車に乗っていたら交通事故に遭いむちうちになった方のご相談です。
こんにちは! そよかぜ接骨院です。 交通事故と一言で言ってもいろんなケースがあります。 バイクに乗っていた際に自動車との接触によるバイク事故。 自転車に乗っていて横断歩道を走っていたのに 自動車にぶつけられた自転車事故。 一番多いのが車で信号待ちしていたら後ろから突っ込まれる 車同士の交通事故。 おかまを掘られた なんて言葉を使う人もいます。 当院に来られたケースをお話します。 友達の車に乗っていたら交通事故に遭ったというのです。 しかも当て逃げ・・・ 携帯でナンバープレートの写真を撮っていたとのこと。 これは凄く機転がきいていると思いました。 是非参考にしていただきたいです。 警察に連絡して、 保険会社に連絡したけど、 相手がいないからどうしよう・・・ 少し痛いけど、 病院に行った方がいいのかな!? 保険はどうしたらいいの!? と自分の問題ではあるけれど 受け身になってしまった。 しかもどうしていいかわからない・・・ とのことでした。 かなりのレアケース。 この方は、1週間ほどで相手が見つかり 相手の保険を使って病院に行くことできました。 この間1週間です。 普通に考えたらたかが1週間じゃないか・・・ と考えてしまうかもしれません。 交通事故の治療は、 病院や整形外科で、 「これは交通事故によって痛めてしまったのですね。」 と因果関係のあるものが治療の対象となるのです。 「病院や整形外科で交通事故との関係は認めれない。」 と言われてしまったら治療をすることはできない。 できたとしても自己負担になってしまうのです。 これってとても重要な意味をもっており 初期の対応が すべてを決めてしまうのです。 保険では、 人身傷害特約というのもあります。
人身傷害特約とは、
自損事故や、ひき逃げの際にご自身の入っている自動車保険を使用して治療を行えるというものです。
基本的に交通事故では健康保険を使う為にややこしい書類がたくさん必要になりますが、
そういったものも保険会社が代行してやってくださいます。