交通事故治療中に新たな事故に遭いました|野田市そよかぜ接骨院
レアケースです。
患者様が来院されて
まず、第一声が
「あの~相談なんですけど・・・
昨日また事故に遭いました。」
でした。
この方は、
交通事故でのむちうちの治療中に
新たに交通事故に遭いました。
今回の事故で
首から腰まで炎症で熱感ありという状態に・・・
そんな方からのご相談です。
この方、経過も良く順調に回復していましたが
昨日また事故に遭ったというのです。
凄い確率です。
しかも
この方二回とも運転していません。
乗っていただけです。
ですので警察などへの連絡などは経験しているので
あたふたしなかったようです。
こちらの方の感想は、
「ウソでしょ!?えっ突っ込んでくる!??
ドカーン・・・でした。
そして警察とのやり取りも加害者の方がいるのって早く事が進めんだなぁ~」
という感想でした。
というのもこの方、
一度目は当て逃げされているんです。
被害者が見つかるまでに1週間ほどまたされたそうです。
なので被害者さんがいると
こんなにも早いんだなぁ~という感想なのです。
「こういう場合ってどうなるんですか?」
二回目の加害者が
一回目の分も含めて対応する形になります。
一回目は被害者が当て逃げした関係で
病院にもなかなか通えませんでしたが、
今回は相手がはっきりしているので
対応が早くなりそうです。
しかし、
親の車なので親が保険会社さんとやり取りをしている
との事で連絡先も知らない。
被害者の方は同乗者であっても
担当の方と連絡先は早く知っておくべきです。
こちらの方には、
病院に行っていただくようにしていただきました。
お子さん三人乗っていたようですが、
そちらの三人も病院で診てもらって下さい!
とのお話を致しました。
身体にアザがあれば
写真で記録を撮っておいてくださいとも^^
お子さんの例だと、
2歳半の子が事故2週間後あたりから
身体が痛いと言っているというケースもあります。
その子はママよりも
首の骨・背骨・腰の骨に歪みが出ていました。
こりゃ~痛いと言ってもおかしくはありません。
小さいから怪我しにくいですが診てもらっていないと
後で泣き寝入りするだけです。
分からなければご連絡下さい。
分からなければとりあえず大きな病院に通って下さい。
治療が必要かは後から決められます。
病院で診断を受けることが重要です。
皆様どうか選択肢を減らさないでください!
野田市そよかぜ接骨院
04-7157-3982
PS
今月は野田まちゼミに参加しています。
まだ空きがありますのでご興味のある方はご連絡を!